STOD 重症度判定

 

STODは潜在ランク理論に基づいた推定を行うことで作業機能障害の重症度を判定することができます.

STODは作業機能障害の重症度は以下の4段階に分類されます.

 

 

 

Rank1(適応群) いずれの項目でも作業の問題が生じていない状態

Rank2(予備群)

 作業機能障害の疑いが生じる状態

Rank3(軽度作業機能障害群)

多くの項目で作業機能障害が観測されはじめる状態

Rank4(作業機能障害群)

全ての作業機能障害の種類において問題が生じている状態

重症度判定を行う

STODの重症度判定を希望される場合は下記に必要事項をご記入ください.

お問い合わせを頂いた後に解析を実施し,判定結果をお知らせさせていただきます.

 

<データの研究使用について>

STODの運用システム向上のためにデータの研究使用についてご了承頂けますと幸いです.

ご報告頂いたデータは厳重に管理致します.

STODの評定,対象者の主疾患,対象者の年代以外のデータは一切使用いたしません.

メモ: * は入力必須項目です